【VALORANT】フェニックスのアビリティ、立ち回りや使い方

VALORANT フェニックスアビリティ
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フェニックスのアビリティ、立ち回り、実際の使用感についてまとめました。

フェニックスのアビリティ

VALORANT フェニックス アビリティ

フェニックスのアビリティは、

  • アビリティ1…ブレイズ
  • アビリティ2…カーブボール
  • シグネチャー…ホットハンド
  • アルティメット…ラン・イット・バック

になります。

アビリティ1…ブレイズ

公式サイトより引用

ブレイズ(コスト200)

  • 炎の壁を作り出す。
  • キー長押しでクロスヘアの方向に曲げることが可能。
  • 炎の中を通ると敵味方共にダメージを受ける。
  • フェニックス自身は炎の中で回復する。

アビリティ2…カーブボール

公式サイトより引用

カーブボール(コスト200)

  • 目をくらませるフレアボールを投げる。
  • フレアボールが視界内で炸裂すると敵味方共に目をくらませる。
  • 左クリックで左に、右クリックで右に投げる。
  • 最大2つストック可能。

シグネチャー…ホットハンド

公式サイトより引用

ホットハンド(常時保有)

  • 火の玉を投げる。
  • 火の玉落下地点を火炎地帯にする。(敵味方共にダメージを受ける)
  • 左右のクリックで投げる距離が変わる。
  • フェニックス自身は火炎地帯で回復が可能。
  • 2キルで使用可能になる。

アルティメット…ラン・イット・バック

公式サイトより引用

ラン・イット・バック(コスト6ポイント)

  • 使用地点にマーカーを設置する。
  • 敵に倒されるか、時間経過でマーカーを設置した地点に戻る。
  • マーカーに戻る際に体力は回復した状態で復帰する。
  • アーマーの回復はしない点に注意。

フェニックスの立ち回り

フェニックスのロール(役割)は『デュエリスト』です。

デュエリスト…攻撃系のスキルを持ち、前線に出てキルを取ることに特化したロール。

立ち回りのポイント

フェニックスはアビリティのバランスが良く、攻守共に前線で戦うことが出来ます。

立ち回りのポイントとして、

1.アタッカーとしてキルを取りに行く。
2.カーブボールを使い戦闘を有利に進める。
3.ブレイズ、ホットハンドで敵の進行を遅らせる。
4.ラン・イット・バックでの索敵、奇襲、撹乱。

この4点を意識しましょう。

敵の視界を奪うカーブボール、回復や足止め射線を切るのに有効なブレイズ、投げ物兼回復としてのホットハンド、索敵や奇襲に優れたラン・イット・バックとフェニックスの持つアビリティはどれも使いやすくなっています。

それぞれのアビリティの特性をしっかりと理解し、万能型のアタッカーを目指しましょう。

立ち回りで気をつけること

フェニックス使用時に気をつけることとして、

1.むやみに突っ込みすぎない。
2.アビリティは味方にもダメージが入る。
3.ラン・イット・バック後はアーマーがなくなる。

この3点に気をつけましょう。

アビリティが優秀でアタッカー向きな性能ですが、ガンガン攻めてすぐにやられてしまっては意味がありません。しっかりと味方と連携は取るようにしましょう。

ブレイズやホットハンドは味方にもダメージが入ってしまうため、使用場所やタイミングは考えて使いたいです。

まとめと実際の使用感

フェニックスのまとめ

・攻守のバランスが良い。
・自身で回復ができる。
・ラン・イット・バックが非常に強力。
・アビリティの使い所が分かりやすく初心者向け。

全体的にバランスが良く、非常に使いやすいエージェントです。

アビリティも使い所が分かりやすいため。初心者はフェニックスを使ってみると良いと思います。

実際の使用感

フェニックスを実際に使用した感想としては、『攻守のバランスが良い!』でした。

VALORANTのようなボム系のルールで、フラッシュ(カーブボール)とモロトフ(ホットハンド)と射線制限と回復(ブレイズ)を持ってるとか強すぎなのでは?と思います。

ラン・イット・バックも索敵や奇襲に使えるため、アビリティ全体的に使いやすく。(味方にもダメージが入る所は少し難しいです)

個人的にはソロプレイヤーや初心者の方におすすめのエージェントです。

くろいわ
くろいわ

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