- フェンスのダメージが10→15に増加。
- アルティメットアビリティの『インターセプターパイロン』がコースティックのガストラップを撃ち落とすように変更。
- パイロンの稼働時間が90秒になりました。
- パイロンは一度に3つまで設置可能になりました。
- アルティメット促進剤はワットソンのみ1スタックに2つ持てるようになりました。
今回は、静的防衛者『ワットソン』について
アビリティ・立ち回り・オススメの武器などまとめました。
ワットソンのアビリティ・アルティメット

パッシブアビリティ
・天才のひらめき…究極の促進剤がアルティメットアビリティをフルチャージ。インターセプターパイロンの傍にいると戦術アビリティのリチャージが加速する。
・アルティメット促進剤を使うと100%チャージされる。
・インターセプターパイロンの近く(半径12m)で戦術アビリティのリチャージが短縮される。
・小柄… あらゆる被ダメージが5%増加する。
・ヒットボックスが小さいため、被弾が少ない 。
・足へのヒットがボディと同等のダメージになる。
戦術アビリティ
・周辺セキュリティ…ノードを接続して電気フェンスを作成。敵にダメージを与え行動を遅らせる。
・クールタイム30秒。(パイロンの近くだと3秒)
・電気フェンスを生成するノード(基部)を設置する。
・手持ちストックは4基、最大12基まで設置。13基目を置くと1基目が消える。
・始点となるノードを置くと青白い円と予測線が出て、終点となるノードを円内に置くorノードに繋ぐと電気フェンスが生成される。
・フェンスに敵が接触している間、15ダメージと共にアークスターのような視界不良と移動速度低下を与える。
・味方チームに対して、 電気フェンス に敵が接触した場所が通知される。
・味方が触れた場合はフェンスが一時的に消える。
・1つのノードに繋がるノードは2つまで。
・敵のノードは破壊できて耐久は25。
アルティメットアビリティ
・インターセプターパイロン…電気パイロンを設置する。パイロンは飛んでくる軍需品を破壊して、シールドの損傷を修復する。
・クールタイム180秒。
・その場に電気パイロンを設置する。 使用時間は90秒。
・3基まで設置でき、新たに設置すると古いものが消える。
・範囲内に飛んできた敵味方の軍需品を自動で迎撃・無力化する。
・範囲内から外に投げることは可能。
・範囲内にいるプレイヤーのシールドを毎秒2ずつ回復する。 (敵も回復する)
・本体は銃撃で破壊できる、耐久力は150程度。
ワットソンの立ち回り

立ち回りのポイント
ワットソンは電気フェンスやパイロンによる、敵の行動妨害・防衛に特化したレジェンドです。
アビリティが待ちに向いているため、こちらから攻め込むよりは先に安全エリアにはいり有利なポジションに、電気フェンスとパイロンを設置して待ち構える立ち回りを意識しましょう。
電気フェンスを作る際のノードの置き方は基本的には敵から破壊されにくい位置に複数本設置するようにしたいです。
設置→フェンス展開の距離や、複数本置くときの形などは射撃練習場で色々と試しておくと実践で使用する際にスムーズな設置ができると思います。
アルティメットアビリティのパイロンは、投げ物(フラグ、アークスター、テルミット)やアビリティ(コースティックのガス、バンガロールのスモークグレネード、レブナントのサイレント)の他にもアルティメットアビリティ(ジブラルタルの爆撃、バンガロールの空爆)も防げます。
投げ物を無効化する上に、アビリティのリチャージが高速化、味方のシールドの回復と非常に使い勝手が良いアビリティです。
いつでも使えるようにアルティメット促進剤を最低でも一つは持ち歩くようにしたいです。
注意したいこと
電気フェンスは目立ちやすく遠距離から位置がバレやすくなってしまいます。
そのため、自分たちが安全エリアから外れて移動しなければいけなくなったときに狙い打たれることがあるということは注意しましょう。
ワットソンのおすすめの武器
ワットソンは待ちが多くなるため、遠距離で戦える武器を一本持って、サブに近距離用のサブマシンガンやショットガンを持つようにしましょう。
まとめ
電気フェンス、パイロンを使った待ちの戦い方で強さを発揮するレジェンドです。
同じく待ちが強いコースティックとも相性がよく、トラップを使っての戦略の幅が広がります。
待つ、という戦い方が苦手な人には向かないかもしれませんが、どのアビリティも使いやすく強いためパーティーを組んでしっかり連携が取れるのであればワットソンを入れることでチームの戦績は上がっていくことでしょう。