- デストーテムに帰還してから2秒間は、レイスのポータルを使用不可能に変更。
- デスプロテクション中にハンマーポイント弾で撃たれると被ダメージが増加。
- サイレンスがヒットした場合、パスファインダーのグラップリングフックとレイスの虚空をキャンセルする。
- サイレンスがヒットした場合、ミラージュの神出鬼没とライフラインの戦闘復活を阻害する。
- デストーテムの行動範囲の制限がなくなりました。
今回は、人造の悪夢『レヴナント』について
アビリティ・立ち回り・オススメの武器などまとめました。
レヴナントのアビリティ・アルティメット

パッシブアビリティ
・ストーカー…しゃがんだ状態で高速移動ができ、他のレジェンドより高く登ることができる。
・しゃがんだ状態での移動が他キャラより速い。
・登れる距離は他キャラの約2倍。
・小柄… あらゆる被ダメージが5%増加する。
※レヴナントは小柄ではなくなりました。
戦術アビリティ
・サイレンス…敵にダメージを与え、20秒間敵のアビリティを無効にするデバイスを投げる。
・クールタイム25秒。
・着弾地点にはしばらく判定が残り(10秒)、ヒットした相手には10ダメージを与える。
・既に設置された罠系のアビリティや、オクタンの興奮剤など既に効果が適用されたものは無効にならない。
・ジブラルタルのガンシールドも無効化する 。
・2つまでストック可能。
アルティメットアビリティ
・デストーテム…使用者を死から一定時間守るトーテムを呼び出す。キルやダウンしないかわりに、使用者はトーテムの場所に戻る。
・クールタイム180秒。
・使用した場所にトーテムを設置する。
・トーテムを使用することにより、「デスプロテクション」 状態となる。
・仲間はもちろん、敵もトーテムを使用できる。
・トーテムに帰還してから2秒間はレイスのポータルは使用不可。
・トーテムは当たり判定があり、射撃等で破壊可能。(100ダメージ)
レヴナントの立ち回り

立ち回りのポイント
レヴナントの強みはパッシブアビリティのストーカーです。
・しゃがみ状態でのレレレ撃ち
・静かに高所に登れる
この2つが非常に強いです。
しゃがみ状態でのレレレ撃ちは敵からすると弾が当てづらく、1対1での打ち合いでは有利になりやすいです。
登れる距離が長いのは、パスファインダーのグラップリングフックとくらべると音もなく高所が取れるため、高所をとっているパーティーの裏取りがしやすくなります。
戦術アビリティのサイレンスですが、敵に20秒間アビリティを使わせない+10ダメージです。
レイスやパスファインダーなどの逃げ性能の高いアビリティを封じる事ができれば、戦闘を有利にすすめることができるでしょう。
着弾地点に当たり判定が残ることから、テルミットやガストラップのように相手の移動の制限に使うこともできます。
バンガロールのスモークと同じく2つまでストック可能なため、投げ物としての性能は非常に優秀です。
アルティメットアビリティのデストーテムもサイレンス同様非常に使いやすいアビリティです。
・行動範囲の制限がなく奇襲や索敵に使用できる。
・シールドではなくHPにダメージを受ける。
・トーテムに戻されるとHPが50になる。
この3点の特性を考えて使用するようにしましょう。
注意したいこと
しゃがみ状態でのレレレ撃ちは1対1では強いですが、1対2や1対3の状況をひっくり返せるほど強さはありません。
基本的には味方と行動を共にして、人数有利の戦闘を意識した方がいいです。
高所の裏取りも同じく、無理をしてダウンするくらいなら大人しく引くようにしましょう。
レヴナントのおすすめの武器
デストーテムの使用を考えると、スナイパーライフルのような遠距離武器よりも、中~近距離で戦える武器構成の方がレヴナントには向いています。
まとめ
レヴナントはしゃがみ状態での移動が速く、高所も取りやすい、戦術アビリティも戦闘向き、とバランスの良いアタッカーです。
サイレンスを上手に使い敵のスキルを無効化し戦闘を有利に進めたり、デストーテムを使って索敵や奇襲を仕掛けることもできます。