- 増幅バリケードの設置中の耐久値が1→45に増加。
- シーラの使用角度を120°→180°に変更。
- 増幅バリケードのクールタイムを30→20秒に短縮。
- 増幅バリケードの展開時間が4→3秒に短縮。
- ミニガン「シーラ」の撃ち始めまでの時間の短縮。
今回は、明敏なる改造職人『ランパート』について
アビリティ・立ち回り・オススメの武器などまとめました。
ランパートのアビリティ・アルティメット

パッシブアビリティ
・改造ローダー…LMGやミニガン使用時に装弾数が増加し、高速なリロードが可能。
- LMG、ミニガンの装弾数が15%増加する。
- LMG、ミニガンのリロード時間が25%短縮される。
戦術アビリティ
・増幅バリケード…遮蔽物を設置すると、全体を覆う増幅バリケードが出現する。敵の銃弾をブロックし、バリケード内からの攻撃を強化する。
- クールタイム20秒。
- 3個までストック可能、最大設置数は5個。
- 設置後に回収が可能。(ダメージがなければストックに加算される)
- バリケード内側からの銃弾の威力が20%UPする。
- 耐久値は、上部の増幅シールド部分は175、下部の基礎部分は400。
- 近接攻撃(パンチ)は2回で破壊可能。
- 設置後の展開までに3秒かかり、その間に45ダメージを受けると破壊されてしまう。
- 射線上に複数枚設置しても効果は重複しない。
アルティメットアビリティ
・ミニガン「シーラ」…全員が使用できる銃架付マシンガン。大量の相談が可能だがリロードに時間を要する。
- クールタイム120秒。
- 最大設置数は3。
- 敵味方ともに使用可能。
- 耐久値は350、近接攻撃(パンチ)だと2発で破壊可能。
- ミニガンはドアの破壊が可能。
- 構えている間はレーザーポインターが伸びる、他のプレイヤーからも視認が可能。
- 弾数は無限だがリロード時間が長い。
- 継続射撃により精度は上がっていく。
ランパートの立ち回り

立ち回りのポイント
ランパートの立ち回りのポイントとして、
- LMGが武器の選択肢に入る。
- 増幅バリケードを有効的に使う。
- シーラ使い所が難しい。
この3点があります。
LMGが武器の選択肢に入る
パッシブの『改造ローダー』によって、LMGの装弾数が多くなりリロードも早くなるので、
他のレジェンドでは扱いづらいLMGもランパート使用時には選択肢に入ります。
※LMGにはスピットファイア、L-スター、ディヴォーションがあります。
増幅バリケードを有効的に使う
増幅バリケードは内側からは20%のダメージアップ、外側からは耐久値がある限りダメージを受けないので非常に強力です。
有利ポジションに複数展開するだけで一方的に攻撃できるようになります。
設置から展開するまでの5秒間はダメージを受けるとすぐに壊れてしまうので注意が必要です。
シーラ使い所が難しい
増幅バリケードに比べると、使い所が難しいのがアルティメットアビリティの『シーラ』です。
弾数が無限なので遠距離からの威嚇や牽制には有効ですが、使用中は身動きが取れず側面や後方から攻撃されると一方的にやられてしまいます。
注意したいこと
ランパートを使う時に気をつけたいこととしては、
- 増幅バリケードの向き。
- シーラの設置場所。
の2点になります。
増幅バリケードの向き
増幅バリケードの設置時には向きに注意しましょう。内側と外側を間違って設置してしまうと、敵からのダメージが上がり、こちらからの攻撃が通らなくなってしまいます。
シーラの設置場所
シーラは前方にしか攻撃できず、上下の高低差にも弱いため設置場所が悪いと十分に効果を発揮できません。
ランパートのおすすめの武器

ランパートはパッシブの改造ローダーとアビリティの増幅バリケードを使用した、中距離~遠距離での戦闘が得意になります。
中距離でのおすすめ武器
・ディヴォーション+G7スカウト
LMGとアサルトライフルの組み合わせです。
ディヴォーションはターボチャージャーを付けることで近距離~中距離で戦えます、中距離~は増幅バリケードを設置しG7スカウトを使っていくという武器構成になります。
遠距離でのおすすめ武器
・トリプルテイク+ボルト
スナイパーライフルとSMGの組み合わせです。
増幅バリケードは遠距離でのスナイパーライフルとの相性が良く、ダメージの上がったスナイパーライフルはかなり強力になります。
近距離用にSMGをサブ武器に持っておくようにしましょう。
まとめ

シーズン6からの参戦となった『ランパート』ですが、
・LMGの武器選択肢が増えた。
・増幅バリケードを使っての遠距離攻撃が強力。
・有利ポジションでの待ちがかなり有効。
この3点から遠距離戦闘特化のレジェンドだと思いました。
後方から味方のサポート射撃をしたり、有利ポジションで籠城する立ち回り方が強く、逆に近距離での戦闘はアビリティが使いにくくなってしまいます。
交戦時の敵との距離感をしっかりと把握し、中距離以上での戦闘を意識するようにしましょう。

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