今回は、監視活動の達人『クリプト』について
アビリティ・立ち回り・オススメの武器などまとめました。
クリプトのアビリティ・アルティメット
パッシブアビリティ
・ニューロリンク…スパイドローンが現在地から30メートル以内に検出した敵を、自軍全体が目視できるようマーキングする。
戦術アビリティ
・スパイドローン…飛行ドローンを展開して、周辺区域を上空から観察する。ドローンが破壊された場合、次の機体の展開まで45秒のクールダウンが必要。
アルティメットアビリティ
・ドローンEMP…スパイドローンからEMP波を放出することで、敵にシールドダメージを与えて行動を遅らせ、さらに罠を無効化する。
クリプトの立ち回り
立ち回りのポイント
クリプトの立ち回りとして、ドローンを操作中は自分がその場から動けずに無防備になってしまうことを頭に入れた立ち回り方が必要になります。
自身がドローン操作中は、味方が2対3の状態で戦闘をしなくてはいけなくなってしまうし、カバーに行こうとしても操作していた位置が味方から遠いとカバーに行く前に味方がやられてしまう。
といったことにならないように、野良でやっているのであればドローンは積極的に出さずに味方と離れず行動するようにして、裏取り防止のようなドローンの使い方をしたほうがいいと思います。
三人でパーティを組めるのであれば、詰めるタイミングや敵の状況などの意思疎通が取りやすいため積極的にドローンを飛ばし、敵の数や居場所を偵察してから三人で詰めるといった戦い方ができます。
アルティメットアビリティのEMPは、範囲が広く壁を貫通する、シールドに50ダメ、罠破壊、速度低下とかなり使いやすくしかも味方にはノーダメージなためとても強力。
敵との接敵開始のタイミングや、敵同士がやりあった後の漁夫のタイミング、戦闘中の範囲攻撃としてなど、いろいろな場面でその効果を発揮します。
注意したいこと
注意したいこととしては、ドローンを操作中は完全に無防備なためなるべく物陰に隠れて操作するようにすること。
ドローン操作中に味方との距離が離れやすいため、味方の位置は常に把握しておくこと。
EMPはとても強く使いやすいですが、自分は当たってしまうため(味方は当たりません)自分の近くでの発動には気をつけましょう。
クリプトのおすすめ武器
ドローンを操作して偵察したあとの戦闘は中~遠距離での撃ち合いが多くなるため、中~遠距離で戦いやすい武器を持って味方のカバーに入れるようにしましょう。
まとめ
ドローンを飛ばし、敵の位置を把握できる。というのは非常に強く生存率も上がりやすいです。
しかし、自分の位置が味方と離れすぎてしまうことが多いのも事実。
ドローンを使うことを最優先に考えるのではなく、その時その時で自分が何をすべきなのかを考えながらプレイすることができれば勝率は上がって行くと思います。