- ハンティングビースト中の『全能の目』のクールタイムが6秒→8秒に増加。
- パッシブに『リコン』が追加。調査ビーコンが使用可能。
- ハンティングビースト中の『全能の目』のクールタイムが25秒→6秒に短縮。(スキャン速度は2倍に変更)
- ハンティングビースト中のキル、ノックダウンの延長時間が5秒~15秒に変更。
- 全能の目の検知時間を3秒→4秒に延長。
- 全能の目のクールタイムを35秒→25秒に短縮。
今回は、科学で敵を追跡するハンター『ブラッドハウンド』について
アビリティ・立ち回り・オススメの武器などまとめてみました。

ブラッドハウンドのアビリティ・アルティメット


パッシブアビリティ
『トラッカー 』… 敵が残した痕跡を見つけることができる。
- 敵の足跡・ドアの開閉・ケアパケ・ジップライン・ポータルなど様々な痕跡を視認できる。
- 痕跡は90秒間まで視認可能。
- シグナルにて痕跡を共有できる。
『リコン』…調査ビーコンをスキャンし、次のリングの場所を特定する。
- 調査ビーコンをスキャンすることで、次の安地が分かる。(基本的に高いところにあります)
- 使用中は無防備になるので注意が必要。
戦術アビリティ
『全能の目』… 短い間だけ眼前の全構造物を見通して、隠れた敵や罠、手掛かりを見破る。
- クールタイム25秒。ハンティングビースト中はクールタイムが8秒に短縮される。
- 遮蔽物越しに敵・罠をスキャンできる。(前方のみ)
- スキャンした敵・罠を、4秒間視認できる。(味方も視認可能)
- スキャン時のドームは敵からも見えてしまう。
- スキャンできる距離は約120mと非常に広い。
アルティメットアビリティ
『ハンティングビースト』… 五感を研ぎ澄ますことで獲物が強調表示され、動きも速くなる。
- クールタイム3分。
- 効果時間は35秒+ダウンを奪うと5~15秒追加。(残り時間によって変動)
- 使用中は移動速度が30%上昇する。
- 画面が白黒になり敵は赤く見えるようになる。(遠距離でも)
- 痕跡も常時見えるようになる。
- 煙幕の中の敵も視認可能。
ブラッドハウンドの立ち回り

・立ち回りのポイント
索敵に特化しているため、チーム全体の先陣を切りながら痕跡を見つけ次第シグナルで報告をしていくのが基本になります。
戦術アビリティは、敵からも見えてしまうため索敵に使うのではなく、戦闘中に敵が建物や壁の後ろに逃げ込んだ時の、追い込みに使うようにしたほうが効果的です。
アルティメットアビリティは非常に使い勝手がよく、遠距離での索敵に使うもよし、近距離での戦闘に使うもよしな万能型のアビリティになります。
・注意したいこと
戦術アビリティの全能の目は敵に位置がバレやすいため乱用は控えましょう。
アルティメットアビリティのハンティングビースト使用時に、相手を深追いしすぎて孤立しないように気をつけましょう。
ブラッドハウンドのおすすめの武器
・サブマシンガン+ショットガン(近距離特化)
例)R-99+マスティフ
基本的に前線にいることが多く、戦術アビリティやアルティメットアビリティの効果も、遠距離ではなく近距離の方が使いやすいためこの組み合わせがオススメです。
まとめ
ブラッドハウンドは、優れた索敵能力で敵を先に発見し、先手を打つことができます。
先に相手の位置を把握できれば戦闘を有利に進めることができる他に、『戦わない』という選択肢を取ることもできます。
索敵が最大の特徴なため、痕跡を見つけた際はシグナルで味方に共有するようにしましょう。
また、バンガロールのスモークグレネードとアルティメットアビリティの相性がとてもいいため、スモークをはられたらアルティメットを打つようにすると戦闘を有利に進められます。